上の写真は、

トロントの市内をぶらぶら散策の途中で見かけた何か?の行進です。

警察官か軍人かな?アメリカ国旗とカナダ国旗を持った行進でした。

何かの記念日だったのでしょうか?

トロントの街は、カナダ最大の都市だけあって、街はビルの谷間。

でも、街中の広い公園では、可愛い野生のリスが遊んでいたりして、

自然と都会がうまくマッチされて何となく落ち着ける街でした。

移民族が多い街だけあって

、いたるところに各国のレストランがあります。

トロントという名前は、

先住民ヒューロンの言葉で人のあつまる所を意味しているそうです。




海外旅行記の目次に戻る





『ナイアガラの滝』
ナイアガラの滝は、レインコートを着て観光船に乗りこむ。

みんな頭から足元まで全身真っ黒のレインコートで身を包み

顔さえほとんど見えない状態でまるでカラスの集団みたい。

観光船は、滝のすぐそばまで近づいてくれます。

水しぶきが全身にかかりビジョビジョになりますが、

すごい迫力の滝を体験できます。

1度試してみる価値は充分あります。

その日は、うっすらと滝に虹がかかっていました。

近くにナイアガラを一望できるスカイロンタワーがあります。

全長236メートルで、展望台とレストランがあります。

展望台からは、アメリカ滝とカナダ滝を同時に観ることができます。

展望レストランは、

ゆっくりと回転していて、滝はもちろん町全体を見渡せます。

1983年3月 
トロント