『ワットプラケオ(エメラルド寺院)』

20万uという広大な敷地の中に、いくつもの宮殿と

タイ王国の守護寺ワットプラケオ(エメラルド寺院)があります。

見渡す限り、宝石が散り張りめたようなキンキラキンの寺院ばかりです。

あれが、すべて本物なら1個くらいお持ち帰りしたい気分になりました。

エメラルド寺院の名の由来は、ホントは「ひすい」で作られた仏像を

「エメラルド」と 見誤ったのがそのまま伝わって、

そのまま「エメラルド寺院」と呼ばれるようになったとか・・・。

この「ひすい」の小柄な仏像(H66・W48)が本尊になっています。

この仏像の衣装は3、7、11月に国王自ら衣替えの儀式を行うのだそうです。

私が2回目に行った7月にちょうどその儀式の準備中でした。。



『ワット・ポー(涅槃寺院)』

エメラルド寺院から10分ほど歩いたところに、涅槃寺院があります。

黄金の巨大涅槃仏(体長49m、高さ15m)でっかすぎてカメラに全身カメラに収まりません。

タイは、国民の95%が仏教徒で、男性は一生に一度は僧侶の修行をするそうです。

また、その僧侶は大変偉い人として国民から崇められるそうです。



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『カリプソ・キャバレー』

バンコクでNo1のニューハーフショー、「カリプソキャバレー」に行きました。

ショーは、約70分くらいあって、次から次と元・男とは思えないニューハーフたちが、

楽しく華麗なショーを披露してくれます。後で一緒に写真を撮らせてくれます。

上の彼女(彼?)ニューハーフは、私の一番お気に入りです。実物は、もっと綺麗ですよ。

このどっからみても女にしか見えない「元・男」をごらんあれ!!!

スタイル抜群!笑顔も抜群!踊りも抜群!色気も抜群!でした。

なぜ男なのに、あんなに綺麗になれるのかが、わかりません。

(中には、お笑い系のすごいのもいた。)

ステージは丸くなっていて、どこからも見やすくできてました。

バンコクは、オカマが多いことでも有名なんですって・・・

お店は明るい雰囲気で、家族連れでも女同士でも楽しめます。

 

『ローズガーデン』

ローズガーデンは、 外国人観光客用に作られた

タイ文化を見せてくれるレジャー施設だけあって、外国人ばかりです。

タイの民族舞踊やタイボクシング(ムエタイ)などのいろいろなシィーを見せてくれます。

上の写真は、象の曲芸で、大きな象も愛らしく感じました。

後で、この象の上に1〜2分ほどですが、100円くらいで乗ることができます。

記念写真を撮るにはいいかもね。ちなみに私も記念に乗ってみました。

友達に象が、かわいそうだと言われましたが、どういう意味でしょう?

 
1995年8月    1996年7月
バンコク